イズミのブログ

お金とか、なんだかんだ。

アラフォークライシス2

どうもイズミです。

 

やばいですね。

37歳まで妊娠力が低下することを意識していなかった女性。

そんなことあり得るんでしょうかね。

 

 誰でも本能的にわかりそうなものですが、

賃労働に必死だと判断力も失うんでしょうか。

 

 

 

女性が「社会進出」というくだらないウソに騙されていますが、

実際は「賃労働者化」にすぎません。きっかけも、

戦争で男が不足した時期にいやいや駆り出されたのがきっかけで、

当時は働きたいなんて誰も思ってないわけです。

 

 

★★★★★★★★★★

女性は昔っから出産を一手に担って、社会の中心、どまんなか。

男はそれを守る外壁。 少々死んでもいいから危険な場所に配置される。

いまじゃ女性も全線で年老いて死んでいく日々。

これは社会進出ではなく、「男社会への進出」に過ぎない。

★★★★★★★★★★

 

 

金がない人たちには賃労働が必要なのは今も変わりませんが、

それを望むように仕向けるとは、

大した洗脳ですね。

 

 

アラフォー世代の今後がやばいのは事実ですが、

年金問題に広がるのは日本の年金が運用をほぼしていない

ポンジースキーム(ねずみ講)だからであって、

年金制度さえ見直せば

人口が減っても問題にはならないはずです。

もちろんインフラ老朽化による生活エリアの縮小、破棄、

国防能力の低下リスクなどは別途生じるわけです。

 

 

こちらも対応しないといけませんけどね。

 

 

少子化への僕が考える解決策としては、

男女を別々に教育して(男子校と女子校)、

第一子出産適齢年齢の女性(18~29歳:生物的に決まる)に

扶養適齢収入の男性(26歳以上:社会的に収入で決まる)との

出会いの場を社会が提供し(未婚男女の合コンを一部税金で開催)、

2人以上の子を産み、18歳まで育てた女性への

大学入試完全免除(どの大学にでも入れる)

・・・くらいが、ざっと思いつくところでしょうか。

 

 

奪い合いの世界から早く卒業してほしいものです。

 

 

www.nhk.or.jp

 

タンス預金がインフレに勝てない理由

どうもイズミです。

 

世界は人類が滅びるまで経済成長し続けて、

インフレもし続けるでしょう。

 

お金は価値を数値化したものです。

世界の市場に、

魚が1匹、

リンゴが3個しかなかったとします。

 

魚1匹はリンゴ3個と交換できているとして、

魚は3円、リンゴは1円とします。

 

お金自体には価値がないので、

これ以上作っても仕方ないですから、

この世界にお金が増えることはないのです。

 

ところが、現実には、

魚をもう1匹釣ることも、

リンゴを10個作ることもできるでしょう。

 

それが人類の発展、経済発展、進歩です。

 

さて世界は

魚が2匹、リンゴが13個になりました。

しかし世界にはお金は6円しかありません。

魚は1匹3円でしたが、2匹になりました。

1匹あたり1.5円ですね。

 

リンゴは3個で3円でしたが、

いまでは13個になりました。

1個当たり0.23円です。

 

これ困りますよね。

そんな細かいお金作ってないんだもん。

お金は腐らないから物々交換より便利なはず。

でも、物が増えるとお金が足りなくなる。

 

ここで、お金をもっと増やせばいい!

ということになります。

 

ではお金を100倍にしたらどうなりますか?

 

リンゴは1個23円。

魚は1匹150円。

 

ああ、なんだか取引が簡単になりましたね。

 

 

 

 

こうやってお金は、増え続けます。

人類の成長が止まるまで。

 

だから額面は減り続けます。

タンス預金がインフレに勝てない理由はここです。

多重にかかる行政コスト

どうもイズミです。

 

この国は、GDPも横ばいからマイナス程度の状況で、

まだ都道府県ごとや市町村ごとに

書類を独自の書式で作ったりし続けるんだから、

そりゃ貧乏になりますよね。

 

インターネットも活用できるこの時代。

自分の仕事を守ることばかりに必死な

社畜社会、家畜(住宅ローン)社会。

 

ますます貧乏になると、

ちゃんと準備している人たちは相対的に

ますます豊かになっていく。

 

そんなことは望んでいないけど、

仕方ないですよね。

リタイヤは社会人としての責任。

どうもイズミです。

 

セミリタイヤとかアーリーリタイヤとか、リタイヤとか。

いろいろな言葉はありますが、

みんな、年を取ったり病気になったりしたときには、

働けなくなるんです。

そうなる前に、働かずに暮らせるようになっておく。

これは社会人としての責任といえるでしょう。

 

年金が強力な時代は、

年金だけで暮らせる人もいたでしょうが、

あなたの時代はどうですか?

 

僕は信じていません。

 

1円ももらえなくても、

働かずに暮らせるようになるために、

収入(通貨)をせっせと投資信託(現物)と交換しています。

 

リタイヤは、特別な人の話ではありません。

誰もが資産を蓄えてリタイヤしてから、

残りの人生を楽しむべきだと思うのです。

老後の生活費用

どうもイズミです。

 

 

老後の生活費用ってどれだけかかるんでしょうね。

あるワイドショーで紹介していた所では、

部屋代 1100万円

入会金  300万円

毎月     9万円で、

1日2食付きの施設に50歳から入居できるそうです。

 

 

これってセミリタイヤ後の暮らしに向いてそうですよね。

孤独死で腐ってるなんて言う迷惑もかけなくて済みそうですし、

入居できるなら今でも入りたいような・・・。

 

毎月9万円ってことは、年間108万円で、

1500万円で国際株式インデックスの

平均利回り7%を見込めば利息で何年でも暮らせるわけで、

もちろん赤字年度には元本取り崩しでも

14年分になるので、

暴落してもその間にある程度戻ればよし。

 

つまり、ここでもやっぱり

入居金 1500万円

資産  1500万円

…合計 3000万円もあれば

セミリタイヤできるという事実に

変わりはなさそうだなあ。

 

50歳までは3000万円から生じる

7%=210万円で、

年間100万円程度の暮らしをすれば

元本は増え続ける。

 

 

老後の明るい暮らしは、準備次第で何とでもなりそうだぞ。

スポーツ選手をちやほやする貧乏人

どうもイズミです。

スポーツ選手をちやほやする貧乏人が嫌いです。

 

パチプロにあこがれたり、

宝くじの当選者にあこがれるのと同じ。

 

スポーツやギャンブル勝負事は
勝者が少数。敗者が多数。

 

ひどいのだと、学校なんかに講演者として

金メダル取った選手がやってきて、

諦めなければ夢がかなうなどと、

まあ頭の悪いことをいうわけです。

 

これまであなたに負けてきた人たちは全員

途中であきらめた弱者、負け犬だということでしょうか?

 

100人で争えば、必ず1人、1位になります。

 

そしてそうなれない人は99人いるわけです。

 

99人の生き方を語るべきではないでしょうか?

 

宝くじ売り場に高額当選者が立っていれば、

我も我もと夢を見る馬鹿ばかり。

おしゃれなお店の裏側

「すてきなカフェを始めたい。」

「雰囲気のいい古書店を開きたい。」

 

夢のある話です。

 

しかし経営の実態をみると、

そこに大きな秘密があることが多いのです。

 

じつは、親の金、土地、旦那の金で開店していた!

じつは、若い頃驚くほど高給取りで資産がある!

じつは、近所のマンションの収入で生活している!

 

 

若者は、お店だけをみてあこがれますが、決算書をみれば赤字のビジネスは多数あります。それらは全くの趣味で経営されており、生活することはできません。

 

これはぼくが有名な雑貨屋で働いていたときに、たくさんのお店の経営の実態を調べて知ったことです。

 

しかしこのことは、逆に言えば生活できないような夢でも叶えられるという事を示しています。

 

ショップだけでなく、歌手でも、俳優でも、マンガ家でも、それで食べていく必要なんてない。

 

なにせ無職でも暮らせるのだから。

そのためには、まずは資産を積み上げること。

 

身の丈に合った生活さえすれば、

誰にだって資産を積み上げて無職になることは可能です。