イズミのブログ

お金とか、なんだかんだ。

老後の生活費用

どうもイズミです。

 

 

老後の生活費用ってどれだけかかるんでしょうね。

あるワイドショーで紹介していた所では、

部屋代 1100万円

入会金  300万円

毎月     9万円で、

1日2食付きの施設に50歳から入居できるそうです。

 

 

これってセミリタイヤ後の暮らしに向いてそうですよね。

孤独死で腐ってるなんて言う迷惑もかけなくて済みそうですし、

入居できるなら今でも入りたいような・・・。

 

毎月9万円ってことは、年間108万円で、

1500万円で国際株式インデックスの

平均利回り7%を見込めば利息で何年でも暮らせるわけで、

もちろん赤字年度には元本取り崩しでも

14年分になるので、

暴落してもその間にある程度戻ればよし。

 

つまり、ここでもやっぱり

入居金 1500万円

資産  1500万円

…合計 3000万円もあれば

セミリタイヤできるという事実に

変わりはなさそうだなあ。

 

50歳までは3000万円から生じる

7%=210万円で、

年間100万円程度の暮らしをすれば

元本は増え続ける。

 

 

老後の明るい暮らしは、準備次第で何とでもなりそうだぞ。

スポーツ選手をちやほやする貧乏人

どうもイズミです。

スポーツ選手をちやほやする貧乏人が嫌いです。

 

パチプロにあこがれたり、

宝くじの当選者にあこがれるのと同じ。

 

スポーツやギャンブル勝負事は
勝者が少数。敗者が多数。

 

ひどいのだと、学校なんかに講演者として

金メダル取った選手がやってきて、

諦めなければ夢がかなうなどと、

まあ頭の悪いことをいうわけです。

 

これまであなたに負けてきた人たちは全員

途中であきらめた弱者、負け犬だということでしょうか?

 

100人で争えば、必ず1人、1位になります。

 

そしてそうなれない人は99人いるわけです。

 

99人の生き方を語るべきではないでしょうか?

 

宝くじ売り場に高額当選者が立っていれば、

我も我もと夢を見る馬鹿ばかり。

おしゃれなお店の裏側

「すてきなカフェを始めたい。」

「雰囲気のいい古書店を開きたい。」

 

夢のある話です。

 

しかし経営の実態をみると、

そこに大きな秘密があることが多いのです。

 

じつは、親の金、土地、旦那の金で開店していた!

じつは、若い頃驚くほど高給取りで資産がある!

じつは、近所のマンションの収入で生活している!

 

 

若者は、お店だけをみてあこがれますが、決算書をみれば赤字のビジネスは多数あります。それらは全くの趣味で経営されており、生活することはできません。

 

これはぼくが有名な雑貨屋で働いていたときに、たくさんのお店の経営の実態を調べて知ったことです。

 

しかしこのことは、逆に言えば生活できないような夢でも叶えられるという事を示しています。

 

ショップだけでなく、歌手でも、俳優でも、マンガ家でも、それで食べていく必要なんてない。

 

なにせ無職でも暮らせるのだから。

そのためには、まずは資産を積み上げること。

 

身の丈に合った生活さえすれば、

誰にだって資産を積み上げて無職になることは可能です。

出発点

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イズミです。


フリーターやブラック企業社員の経験を積んで、
今は自分の会社を経営してます。

いますでに「上司」や「勤務時間」という、
一般社畜が苦しめられているものからは
解放されているので、
ある意味ではすでにセミリタイヤ
しているのかもしれません。

会社の近くの賃貸住宅に住んでいるので
通勤時間は徒歩5分程度。

労働時間は、スタッフの数を増やせば減らせるので、
コントロールできてます。

それでも、スタート時期が遅かったために
今日現在まだ、
完全不労所得生活を開始できるほどの
資産額に達していません。

 

これは、あと数年(5年以内)で
リタイヤ資産を貯めて会社を売却し、
新たな人生を始めようとしている
イズミのブログです。